臨床検査・心理検査
私たちの働く環境
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臨床検査

当院で行う検査は、心電図、脳波、酸素飽和度モニタ、終夜睡眠ポリグラフ(PSG)、CPAP管理などが主な物で、検体検査などは全て外注で行っています。
日本睡眠学会認定医の指導の下、検査後に出来上がったデータをただ読むだけでは無く、どうすれば患者様の症状がよくなるんだろうと考えながら解析を行っております。
今後も睡眠専門外来を希望される患者様の一助となるよう努力を続けていきます。

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心理検査

心理検査室での主な業務は心理検査とカウンセリングですが、それ以外にも他職種と協力し、リラクセーションや認知リハビリテーションのプログラム等に取り組んでいます。
心理検査室で働く心理士は現在1名の為、他部署との連携は必須となりますが、他職種がと一丸となって協力し合うことで、患者様の問題解決やケアにあたっています。
業務を行う上で心理士としての知識やスキルは勿論重要ですが、一番大事なことは患者様との信頼関係だと考えています。
今後も患者様が自分自身に向き合えるよう、安心と支えの役割を担っていきたいと思います。

職員紹介
臨床検査技師 庄子泰代
臨床検査 職員紹介2.jpg 睡眠障害として、睡眠時無呼吸症候群がよく知られていますが、実際には様々な疾患が存在します。
当院では睡眠専門外来があるので色々な症例に触れることが出来ます。
難しい症例に悩むことも多いですが、日々とても興味深く、やりがいを感じています。
また、職場の雰囲気も穏やかで、適度に休暇を取得しながら働きやすい環境で勤務しています。
公認心理師 小島麻美
心理師 職員紹介.jpg 入社当時は、看護補助者として病棟勤務を行っていました。
後に生活訓練施設のスタッフとして生活指導や相談を行う一方で、心理業務にも少しずつ触れる機会が増えてきました。
産休と育休を経て職場復帰を果たしてからは、心理士として本格的に始動することなりました。
今では元々趣味としていたアロマテラピーやリラクセーションを仕事に活かすことも出来ています。
【やりたい】を形にできる職場に感謝しています。