特定医療法人朋友会 石金病院:札幌市北区新川の精神科病院

特定医療法人盟友会 石金病院

日本医療機能評価機構 認定病院

〒001-0930 北海道札幌市北区新川714番地2

011-762-4111(代表)

石金病院の特色

石金病院の特色

現代社会の多様化する精神疾患に対して、当院では多くの専門性を持った精神科医がさまざまな精神疾患に対応しております。
当院の外来には、気分障害(うつ病)や睡眠障害、統合失調症、不安性障害で悩んでいる方が多く受診されております。
私たちはひとりひとりの患者さんにしっかりと向き合い、専門性を持った職員が心の通った医療をお届けしています。

 

睡眠障害について

2005年に国際診断基準が作成され、不眠、睡眠関連呼吸障害、概日リズム睡眠障害、に加えて表のような疾患がわかってきています。診断をするためには、睡眠ポリグラフィなどの検査が必要な場合があります。

当院で診ている疾患
中枢性過眠症群
日中の眠気が強くなる病気で、笑うと力が抜ける情動脱力発作を伴うナルコレプシー、睡眠不足症候群など。
睡眠時随伴症群
夜間眠っている間に大声を上げたり、起きあがったりする夢と関連したレム睡眠行動障害など。
睡眠関連運動障害群
寝ようとすると足がムズムズするレストレスレッグス脚症候群、寝入りばな、あるいは眠っている最中に脚や腕がビクビク動く周期性四肢運動障害など。

睡眠障害の治療について

睡眠障害の治療について

近年、24時間型社会となり、日中の活動をする時間帯に眠気が強まったり、居眠りをする人たちが急増しています。日常生活に大きな問題を引き起こすことが多く、そのような眠気の原因としては、睡眠時間が足りない、あるいは時間的には十分眠っているつもりではあるが実はさまざまな身体の異変が有り、睡眠の質が良くない、などが考えられます。睡眠は、量と質の両面からとらえる必要があります。

統合失調症について

統合失調症は、脳内の神経伝達物質のバランスが崩れて起こります。幻覚や幻聴、思考障害、興奮状態等、症状は様々で比較的若い世代に発症しやすい病気です。

統合失調症の症状

統合失調症の治療について

統合失調症の治療について

統合失調症は脳の病気です。100人に1人の割合で発病する一般的な病気です。
統合失調症の治療は、薬により脳内の神経伝達物質のバランスを整える薬物療法と、脳の活動を整えるリハビリテーション治療の2つが柱となります。
当院では薬物療法を土台として、デイケアや作業療法、統合失調症の心理教育等のリハビリテーションにも力を入れています。

スポーツ精神医療について

スポーツと心の問題には、大きな関わりがあります。これまでの精神科医療の現場において、スポーツが本格的に取り上げられることはありませんでしたが、当院では以下の取り組みを行っています。

スポーツメンタル外来(要予約)

スポーツメンタル外来

スポーツに関連して生じる心の問題についてご相談に応じます。スポーツは心身を健康にする反面、やり過ぎ、過剰な重圧、チーム内の人間関係、故障などをきっかけに、精神的不調を引き起こす場合があります。競技者特有の心理や事情を理解しつつ、最善の解決法をともに考えます。指導者やご家族からのご相談も承ります。
※競技能力の向上を目的とするメンタルトレーニングとは異なります。

障害者スポーツ

障害者スポーツ

当院では精神疾患を持つ方々の真の回復を目指し、積極的にスポーツを活用しています。
特にフットサルの普及・振興においては、北海道の中心的役割を担っています。当事者の心身の健康、充実した毎日、地域との交流などをもくてきとして、大会・練習会・交流会などを随時開催しております。入院流の運動療法は、メンタルヘルス運動指導士の有資格者が行っています。

フットサルクラブ Espoir

気分障害について

気分の落ち込みなどの心の不調だけでなく、疲れやめまいなどの体の不調も気分障害の代表「うつ病」の症状の可能性があります。反対に、気分が高揚しすぎてトラブルになる「そう状態」の病気がセットになることもあります。

気持ちの波

石金病院の取り組み

石金病院の取り組み

日本人の15人に1人はうつ病にかかると考えられています。性格や気の持ちようだけの問題ではなく、これは病気であるため治療が必要です。がんばりすぎず、心を休養させてあげましょう。家族も苦しんでいます。一緒によくなっていきましょう。当院では、現代の多様化する「うつ」に対応すべくそれぞれの原因を見極め、病態に即した治療を心がけています。うつ病は女性により多く、当院では女医が複数名常勤し、女性患者さんが受診しやすい雰囲気を持っています。